2012.04.02 Monday
村上由美著『アスペルガーの館』(講談社)発売!&表紙に注目!
いつもお世話になっている村上由美さんの2冊目の本、『アスペルガーの館』がいよいよ発売になりました。
執筆を開始してから約3年くらいかかっているのではないかと思います。さすがに講談社さん、時間をかけてじっくり作られるのだなぁ、と思いました。 内容としては、帯に書かれている言葉が的確に表現しているでしょう。 「アスペルガーの当事者である私が、言語聴覚士となり、アスペルガー者の妻となるまで。 当事者・支援者・家族という3つの立場で「見えない障害」を生きる」 是非、マンガ化、ドラマ化していただきたいものです。 |