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日本をコーチングで元気にする!
 今日は明日の講演(セミナー)の準備をしつつ、正月から貯めるに貯めていたビジネス雑誌の山を片付けておりました。

 その中で注目した記事が2つありました。

 ひとつは勝間さんの本について、心理学者の植木理恵さんが書いた「カツマ教」信者の女上司とどう付き合うべきか(PRESIDENT 2010.1.18号)。カツマ本の信者は40〜50代、本来自分を見直すべき若い時期にバブルを経験し、アイデンティティがないまま年を重ねたために、今のそのツケを払わされている世代」と喝破しておられます。そこをうまくカツマさんが利用すべく、金太郎飴的な構造の著作を連打しているというお話。バブル以降世代の私達世代に魅力が理解できないのはなるほど、と納得。しかしこの雑誌、どんどんタイトルと違うターゲットになってませんかね?

 まあ、それは良いとして、本当に良かったのは日経ビジネスの2010.1.4号。
 「2015 日本の選択」という記事で、国際公共政策研究センター理事長の田中直毅氏の指摘が紹介されています。

 これによると、日本の政府債務残高のGDP(国内総生産)比が2009年度末には200%の大台に乗るそうな(推計)。

 これがどういうことかというと、簡単に言うと、年収の2倍の借金があるということで、もちろん、この計算に経費(つまり翌年の歳出)は入っていません。

 この数字が100%を超えたのは、過去にも太平洋戦争の時期のみ。200%というのは大戦末期の水準を超えているとか。これ、すごいことです。

 この記事では、最後に「何と戦っているか分からない」戦時体制である、とうまいことを言っています。

 先日の渋澤健さんの講演の中で、象徴的な話がありました。10年前、初めて渋澤さんが中国を脅威に思ったきっかけがあったそうです。それは、ほとんど100%の中国人が、明日は今日よりよくなると思っていたということ。逆に日本人は、明日が今日より悪くなると思っていたそうです。

 この差はきっと明確に出てくる。渋澤さんはそれを今、実感していると言います。なるほどですね。

 最近、研修やセミナー、あるいは経営品質の活動などで思うのは、今、自分やコーチに求められているのは、日本を元気にすることだろう、ということです。

 コーチの役割の大事な部分に、元気付けることと生産性を向上させることがあります。しかし、生産性という指標は分母と分子ですので、派遣や請負依存や、給料水準を下げるといった、間違った生産性向上もありえます。

 元気にするのと生産性向上を同時に行なう。

 そこにはマインドも必要ですし、経営の知識も必要でしょう。ロジカルシンキングも心理学の知識も必要でしょう。

 そういうコーチの資質は置いておいて、さらに必要なのは、「日本をコーチングで元気にしたい」という、熱い思いなのではないかな、と思ったのです。

 あ、だからと言って、鳩山さんとか小沢さんをコーチング、という意味ではありません。1億2000万人を元気にする、という意味です。

 ということで、とりあえず明日の講演、がんばって参ります!
| 原口佳典 | ■経営者日誌 | 20:08 | comments(0) | trackbacks(0) |

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