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教育のためのTOC(TOCfE)〜3日目振り返り
 教育のためのTOC(TOCfE)〜3日目振り返りです。今朝はやっと普通に起きられ、復習にと宿題をやってみました。ロジック・ブランチの修正です。(クリックで、最初のバージョンから問題解決までの進化をご覧いただくことができます。

 

 さて4日目、いよいよ我等が(?)吉田裕美子コーチ がメイン講師で登壇です。

 そもそも今回、このイベントに参加させていただくことになったのも、コーチングバンク勉強会でこのプログラムをご紹介いただいたのがきっかけでした。完全にボランティアで支えられている組織での運営ということもあり、その価格の安さに驚き、すぐに申し込みました(笑。

 さて、今日の内容はクラウドです。『ザ・ゴール』でもおなじみの「対立解消図」です。これで問題解決を行います。

 問題というのは言うまでもなく、現状と理想のギャップですが、さらに今回、クラウドでは、理想の状態と現状との対立構造として捉えます。そして、その対立を解消することで、理想の状態を実現するのです。

 こういう話をする際、どうしてもサイモンの「限定された合理性」の話やなんかが頭にないと、なかなかロジックでは理解しにくいと思いますが、それはさておき、対立構造をニーズ(要求)とウォンツ(手段)に分けて表します。

 この問題解決手法の独特なところはここから。そもそも対立が発生するのは、同じシステムに属しているから、と考えます。そうでなけれけばお互いに干渉しあわないので、対立も起きません。そして、同じシステムに属している以上、何か同じ目的があるはずだ、と。

 そこで共通の目的を置いて、クラウドを完成させます。

 きちゃないメモ書きで整理しますと、こんな感じです。



 そして対立を解消する行為というのは共通の目的を達成するために行動することを意味しており、それは、対立を避けたり、諦めたり、あるいは強制したり、妥協したり、争ったりするよりレベルの高いことだとしています。

 日本人の場合、対立を避けて調和を見つけようとする傾向があり、それは実は日本人にとっては、とっても不幸なことかもしれない。

 実はそんな前文から始まるのが、『ザ・チョイス』という本。実はこれ、私には理解不能で、これまで読むことができない一冊でした。当時、私は会社の黒字化ということしか頭になく、人の心のことなど考える意味がわからなったのです。

 今回、冒頭に紹介されたクリス・アージリスの言葉に、人は脅威や面子を傷つけられることに直面すると、正しい論理思考はどこかに消えてしまう、という話がありました。

 また、レクチャーやワークの中で、合間合間に「相手の立場になって考える」「学ぶ側の力を伸ばす」「教える側が成長する」という言葉がありました。

 また、最初のキャッシーの話の中では、意図と行動が言葉で結ばれると、自分はなんて頭がいいんだろう、と思う。そしてその思いが、自分で自分の未来をコントロールできるのではないか?という自信につながる、というものがありました。

 こういう風なお話を、実践者の皆様から聞いているうちに、この『ザ・チョイス』を読むことができるようになりました。これは私にとっては、かなりすごい変化ですし、何年も前に置き忘れた何かを、やっと拾い上げたという印象です。

 『ザ・チョイス』に込められたメッセージを、岸良さんがあとがきで解説してくださっています。

・人はもともと善良である
・すべての対立は解消できる
・ものごとは、そもそもシンプルである
・どんな状況でも飛躍的に改善できる
・すべての人は充実した人生を過ごすことができる

 これぞまさに、コーチングが目指していることでもあります。実際に、TOCfEのプログラムでは、さまざまなツールの妥当性の検討をする際に、質問集が用意されています。質問によってソリューションをサルベージする、まさに論理的で科学的なコーチング手法であると、言っても良いかもしれません。

 もちろん、このプログラムはコーチングのためのものではありませんが、「学ぶ側の力を伸ばす」というのは、「自己成長力を促す」という、私の考えているコーチングの目的と非常に合致するなぁ、と思いました。

 ちなみに私は前の会社で、このTOCとコーチングに出会い、TOCは会社のシステム改善に、コーチングはカスタマーへのフォローや部下のマネジメントに、と使い分けていました。もしかしたらそれが私の未熟さの原因でもあり、全体最適へと向かわなかった理由だったのかもしれません。

 ま、それはさておき。

 明日はいよいよ最終日。アンビシャス・ターゲット・ツリーの登場です。
| 原口佳典 | ■経営者日誌 | 23:14 | comments(0) | trackbacks(0) |

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