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日本コーチング学会・日本体育学会体育方法専門領域 第25回学会大会に参加
 筑波大学で開催されました、日本コーチング学会・日本体育学会体育方法専門領域 第25回学会大会に参加して参りました。



 この学会は、「本会はコーチング学に関する科学的研究とその発展に寄与し、スポーツの実践に資することを目的とする」とあるように、いわゆるスポーツのコーチ達の実践を高めるための研究を行っている学会です。
 数年前に名称を改称した頃は、「コーチングとは?」というような研究も模索していたようですが、今年はオリンピック効果もあってか、完全にスポーツ系の発表内容になっています。投稿研究数も増えているようですので、本来の形に戻った、というところでしょうか?

 まずはダンスパフォーマンスです。学会っぽくないところが良いですね。ちなみに世界チャンピオンとか、文部科学大臣賞受賞とかいうレベルです。すごいですね。





 続いて学会長の挨拶。「震災のお陰で筑波の体育館が新しくなって良かった」などという発言が飛び出し、びっくりしました。絶対、文字起こしして公開できない話ですね…。



 その後、館内のあちこちで展示してあるポスターセッションなどのショートプレゼンがありました。これを参考に館内を回ってくださいという趣向。なかなか面白いと感じました。



 ということで、館内のポスターセッションを回り、気になった研究をチェックします。



 今回は日本体育大学からの発表がなかったのですが、何か内紛でもあったのでしょうかね?

 日本のスポーツ(だけに限りませんが)のコーチングでは、やはり伝統的に「根性論」「自己流」「観念論」が支配しているところがあり、海外に比べてこの類の研究は遅れているようです。

 場所の問題もあり、発表者は筑波大学が多かったですが、内容を見ても、筑波は研究方法が確立しているという印象を受けました。さすが筑波。この分野での優位性を確認する結果となりました。

 テキスト解析やら、半構造化面接やら、コーチングの研究手法の参考になりそうですし、統計手法は一応、勉強しておかないとな、と感じました。また「集団効力感」という言葉は初めて知りましたが、スポーツの研究では結構、メジャーなキーワードのようで、もっと知りたいな、と思いました。

 あまり年配の研究者はおらず、大学院生を中心とした若い研究者の発表が中心でした。研究レベルはともかく、その手法はなかなか勉強になりましたし、非常に真面目そうな研究者の方が多かったのも印象的でした。

 科研費を取っていた研究もあり、この分野はこれからますます研究費が取れそうなホットな分野なのだろうな、と実感しました。

 一般社団法人 日本支援対話学会で行っているコーチングの研究も、早くこのレベルまで行きたいな、と思った次第です。
| 原口佳典 | コーチングの学術研究 | 22:25 | comments(0) | trackbacks(0) |

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