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経営品質を分かりやすく語る その2
 さて、経営品質賞のアセスメント基準書改訂に伴う、経営品質を分かりやすく語る、の第二段です。今回は、2014年の改訂によって構造がずいぶんと分かりやすくなったな、というお話です。(⇒前回はこちら)

 一目瞭然ですので、まずはこちらの図を見ていただきましょう。



*アセスメント項目名はかなり簡略化してあります。
 さて、前回はこの左端の「総合結果」が、BS、ES、CSの3つのSであることをお伝えしました。実はこの3つの結果は「戦略」「組織」「業務」の結果です。

 そして、この3つの結果はさらに、具体的なプロセスの結果として示されています。

 「戦略の結果」は「リーダーシップ」「社会的責任」「戦略の策定/展開」の結果です。
 「組織の結果」は「情報とシステム」「組織的能力」「個人の能力」の結果です。
 「業務の結果」は「顧客・市場の理解」「顧客・市場の対応」「価値創造プロセス」「支援プロセス」の結果です。

 今回の改訂ではっきりしたのは、適切な結果指標をセットしていれば、経営をモニタリングすることは可能だ、ということです。指標さえあれば、健康診断のように、明確に経営を診断することができます。(「情報とシステム」のところはちょっと微妙な気もします。個人的には「戦略」のグループに入れた方が良いかと感じますが、それは私がIT屋だったからでしょうか?)

 最終的な「BS・ES・CS」が悪かった場合、さて、どこが悪いのだろうとチェックします。「戦略・組織・業務」の結果を見て、さらに下位のプロセスをチェックします。
 そして、ここを良くすれば結果まで一気に良くなる!というポイントを探し出して、そこを改善・革新する。
 こういう活動を行っているかどうかをチェックするのが、「振り返りと学習」というわけです。

 実はこの図、改訂前のもので作成してみると、こんなに綺麗な図にならず、業務のところにカテゴリ項目が集中する構造になっていました。顧客から戦略からプロセスから情報までが含まれていて、ポイントを絞ることができなかったのです。

 経営を良くするために、患部を特定して治療する。新しい基準書はそういう使い方ができるものになったと、この図を作成してみて感じたのでした。 
| 原口佳典 | 「経営品質」を分かりやすく語る | 22:53 | comments(0) | trackbacks(0) |

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