2017.12.17 Sunday
2017年の目標はどうなったのか?
まずは「コーチング寄付プロジェクト」。これは一応、無事に終了し、こちらに報告しています。寄付を頂いた方へのお礼である学会誌は4号を現在送付中、5号は来春に送付予定。
で、その下の「支援対話研究 第4号」はやっと完成し、学会員へは送付済。Amazon在庫は年内ぎりぎりでしょうか。さらに「J-STAGEへの搭載」はこれは年末年始のお仕事と割り切っております。はい。一応、年明けには創刊号から第3号までのコンテンツが、J-STAGEを介してCiniiにも掲載され、海外の主要論文検索エンジンにも登録される予定です。「第5号」はお陰様でコンテンツ候補が揃い、年明けから形にしていって、3月刊行予定です。 「引っ越し」と「大学院入学」は決定。「ケーススタディDB」は思ったより事前準備が必要で暗礁に乗り上げています。まあ、今年はスタッフを雇って定着させるのに時間がかかってしまったので、来年への大きな宿題ですね。 大きなニュースとしては、やはり14年越しの「中小企業診断士一次試験合格」。これはやはり仮吉方が大きかったか?という感じですね。予定通り「二次試験」に進み、予定通りに玉砕(笑。もともとこちらは合格とはしていませんでした。 「アカデミック・コーチング学会」は「第二回大会@フェリス」は無事に完遂、「学会誌」は遅延中で、現在のところ、何とか春までには完成させようと年末に理事が結集することになっております。 「ICFJ事務局長退任」は果たせず、むしろよりレベルの高い仕組みを構築すべく、努力中といったところ。この2年間でマニュアルも整備し、組織基盤である財務体質も強化したいところ。とはいえ、事務局長なので、予算を使いたがる理事をブロックし、稼ぐ仕事に従事してもらうべく、監視するのがお仕事ですね。後は会員まわりの仕組みがまだまだ手作業が多く環境が未整備なので、これをどうするかが課題です。成果としては、この半年で会費督促のサイクルを回す仕組みが完成。これは事例として他のNPOとかにもシェアできるかもですね。 このICFJ事務局長のお仕事は、実は「認定ファンドレイザー」になるための準備でもあり、実務期間3年以上が条件なので、来年が終わったら資格試験にもチャレンジしようかな、といったところ。(現在は「准認定ファンドレイザー」。) 2018年に向けた新「コーチング寄付プロジェクト」は、来週、仕込み予定です。 で、これをざっと見ていくと、月が「?」になっているものが、いくつか残っています。 ・出版Debutプロジェクト ・オリジナルコーチ養成講座 立ち上げ支援プロジェクト! ・コーチング通信教育講座完成 ・婚約発表? このうち「出版Debutプロジェクト」については、自分がまずはそのスキームで本を出してしまおうかな、という気分になっており、結局、やらない可能性がありますが、「コーチング通信教育講座完成」については2018年の初めに取り掛かりたい、と思っています。 「オリジナルコーチ養成講座 立ち上げ支援プロジェクト!」ですが、これは表立っては計画はないのですが、いくつかそういう希望もいただいており、これは上の「コーチング通信教育講座」ならびに「コーチングバンク勉強会のリニューアル」と合わせて来年、進めていこうかと思っています。 現場からは以上です。 |